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2008年7月16日 (水)

20世紀の奇跡、ビートルズ!

ビートルズは20世紀最大の奇跡である。

1962年にイギリスの地方都市、リバプールから突如現れ、激動の60年代を席巻した。

音楽のみならず、ファッション、ライフスタイル、ビジネスモデル、政治等あらゆる面で、世界中の若者に影響を与え、革命を起した。



ビートルズが残したロック、提起した諸問題は、21世紀の現在でもけっして色あせてはいない。



だからこそ、今、時間を見つけて、もう一度、ビートルズのレビューをしてみようと思う。



さて、僕は、ビートルズデビューしていない若者に嫉妬を覚える。彼らには今後、豊かなビートルズ体験という宝の山が待っているからだ。



ビートルズを聴くということは、"天才"に触れるという至高の体験なのだ。



僕が中学の頃(35年以上も前)は、ビートルズの曲が聴きたくて、一日中、ラジオにかじりついていたものだ。RCサクセッションの「トランジスタラジオ」の世界だよね。



ベイエリアから♪

リバプールから♪

このアンテナがキャッチしたナンバー♪



でも、今なら、Youtubeとかで映像付でいつでもビートルズに会う事が出来る。

現代はけっして、悪い事ばかりではない。こういう面では全くいい時代になったもんだね。



最後にRCの忌野清志郎さん。ジョン・レノン スーパー・ライブで復帰したばかりだったのに、がん転移してたんだってね。もう一度、頑張れ。



まさむね

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