C 型肝炎治療の副作用 顔面痒みが辛い
C型肝炎の病状が進展しない。
4月と8月に人工透析治療をそれぞれ2週間づつ行い、週1回のインターフェロン注射と、朝晩のレベトール投薬を続けているが、ウィルスの数値は下げ止まってしまった。
すなわち、体内のC型肝炎ウィルスはまだ残存している状態なのだ。
1回目の人工透析治療は、かなり有効だったようだが、2回目はそれほどでもなかったという事なのだ。
今の問題は、顔面、頭皮、耳などが激しく痒い事。
薬と注射の副作用らしいけど、それが四六時中なのでちょっとまいる。
極端に言えば、「ブラッディマンディ」(TBS土曜ドラマ)の感染症患者のように、左右の頬っぺたと額の真ん中、右眉の上が赤く貼れちゃっているんだよね。
今、すぐに治療方法を変えるわけにもいかないし、ちょっと悩ましいところだ。
まさむね
« 「源氏物語」誕生 1000周年に寄せて | トップページ | 漫才には何故、ボケとツッコミがあるのか »
「C 型肝炎日記」カテゴリの記事
- なかなかウィルスが減らない(2008.02.10)
- C型肝炎 明日から入院(2008.04.07)
- 入院その日にいきなり(2008.04.08)
- 人工透析はじまる(2008.04.10)
- 業界用語で透析のことを「まわす」っていうんだよ(2008.04.17)
最近のコメント