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2008年11月 9日 (日)

筑紫さんはオナラが臭そうな人だった

筑紫哲也さんがガンで亡くなった。



僕たちの世代にとって、ジャーナリストと言えば、筑紫さんの顔が思い浮かぶ程、"それらしい"人だった。

このキャラクタ力は強固だ。

そういう意味でマスコミ既得権の代表者みたいな人だったよね。



だから、同業者であるマスコミ人はあまねく、筑紫さんに哀悼の意を示す。

「週刊ニュース新書」の田勢康弘さん、「JNN報道特集」の田丸美寿々さん、そして鳥越俊太郎さん達は異口同音に、「ブレない人」という言い方をしていた。

ブレないという事は、いつも同じ事を言っていたという事でしょ。

既に視聴者が持っているイメージ通りに振舞って、新しいこと考えなくていいんだから、ある意味、楽な立場だったんだろう。キャスターの発言で面白かったのは、安藤優子さん。「1980年頃、アメリカからの報道時、私が筑紫さんの通訳をしたんですよ。」って、ここに来て、朝日新聞・ワシントン特派員が看板の筑紫さんの英語力の無さを暴露するか!?こういうのを無邪気な悪意って言うんだろうな。



一方、2chでは、彼の事ボコボコ。

「慶んで、哀悼の意を表します」「日本の癌も癌には勝てず」「癌細胞に感謝!」等、そこまで言うか。

ニュー速+でのスレ数は、1日で30を越える。アメリカ大統領選挙、小室問題をはるかに上回る。大人気だ。



いつもそうだが、マスコミの言論とネットの反応の相反を再確認させられた。



僕の個人的な印象では、オナラの臭そうな人。

換言すれば、裏ではいつもいいもの食べてそう、あと、肉とか、辛い物好きそうな人だったよね。



まさむね

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